モンテッソーリ教育 高崎市 St.ボスコこどものいえ

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小学校クラス

おしらせ

エレメンタリーコースの説明会を行ないます。 ご父兄様 10月23日  金曜日

小学校コース卒業証書をお持ちの小学生には   11月7日  土曜日        

                                                   本格的な小学校コースで始めにする お話会 をいたします。

興味のある方は下記の詳細をお読みのうえ 子供の家までご連絡下さい。

ファイルをダウンロード

小学校コースについて

M.モンテッソーリの言葉
「人間の命は総ての生き物のために何かを為すはずである。
全ての命は他に代えられず地球上に唯一存在している」

今年から私がAMIのエレメンタリーコースに通い始めるため、この項目は(仮)
となっております。これまでにも何度か小学校コースのセミナーに通い、以前に取得した3~6歳の国際免許においても、まだ伝えたられることがあることから、2003年から 小学校一年生に限ったコースを隔週の土曜日に始めております。今年から本格的に小学校コースの知識が得られるのでワクワクしているところです。
現在は、一年生に限っているので、一学期はお料理作りを通して、買い物に出掛けたり、毎回重い買い物篭を皆で手分けして運んだり、皆で協力しないとお昼ご飯にありつけなかったり、を経験しながら実際にお金をやりとりして、
数字に慣れ、お金の動きを実体験して買い物袋の重さが今日使ったお金の価値である事を知り、本来の足し算の意味や持っていったお金が少なくなってしまう引き算の意味を皆で体験します。 一学期間ずっとこの経験をしてから机の上での抽象化された計算を始めます。またすべての基礎である五十音も鉛筆では経験できないとめ・はね・はらいを実際の墨と毛筆を使って、文字の成り立ちをイメージしながら五十音表を作ります。
小学校の活動もInfantや午前クラス・午後クラスの時と同じように、
実物や経験から入ります。大きな意味での違いは何もありません。
しかしこれらの事をやり遂げられるには、それ以前の活動を経験している
必要性があります。

とかく目に見えがちな、算数の足し算や文字が書けることはそんなに早くに
習得させなくてもいい筈です。だって学校でキチンと教えてくれるのですから
むしろ、大人にもはっきりとわかる結果を知りたいお母様が、子供の成長を確認出来る様に教えるのではないでしょうか?
他の子が出来るのに家の子は出来ないという比較をして、お母さんの安心のために子供にやらせてはいないでしょうか?
経験が充分であれば、教えなくても学びたくて仕方が無い状態になるはずです。それは足し算のテクニックを知ることではなく、
その仕組みがどうなっているのかを経験させる事です。どうして一人分の買い物は重くないのに4人のものを集めると重くなるのでしょう?
出掛ける時にはたくさんあったお金が買い物したら少なくなってしまうのは
ナゼなんでしょう?子供たちは其の仕組みをのぞいて見たくて仕方ないのです。
大切なのは抽象化された記号での計算ではなく、そこに至る過程を経験しているか否かです。
全ての人間は進化の過程たどります。羊水に浸っていた魚類の時代 ハイハイできるようになった爬虫類の時代 高足ハイハイで移動できる哺乳類の時代 そして二足歩行できるようになった霊長類の時代 言葉が喋れるようになってやっと人間に到ります。でも原始時代に文字や数学があったでしょうか?
その頃は生き抜くことに精一杯で文化的なことはあまり出来なかったかもしれません。出来たとしても衣類で着飾ったり、装飾品を創ったり、踊ったり、歌ったり、言葉はあったかもしれませんが、伝達としての文字はモットずっと後になってから発祥したはずです。
数字も始めは岩に刻むようにして記したので、Ⅰ(1)Ⅴ(5)Ⅹ(10)のように
直線的なものでした。計算が出来るようになったのは随分後のソクラテスの時代です。小学校一年生は人間の進化のどのくらいの位置でしょうか?
学校に入学したとたん1~2万年進化しろとを子供に要求するのがどんなに
難しい事かお解かりになりましたか?
どの知識も、必要があったから生まれました。 実体験が少なくその知識を
知りたい段階に無いのに与えたところで 暖簾に腕押し です。
小学校で学ぶのであれば、充分体験させてあげることだと思います。
本当はそれまで(入学前)に 体験させてあげるのが一番です。
モンテッソーリの小学校コースの特徴は、もしその段階になければ、理解できるところまで戻れるところです。幼稚園時代に足りなかった感覚なのか?2歳くらいの時に経験できなかった日常生活練習なのか?赤ちゃんの時に培えなかった運動機能なのか? そんな意味でも多少の発達障害のあるお子様にも対応できる事と思います。本当に子供が必要としている事に気付いてあげて下さい。
それは机上の勉強なのでしょうか? それとも実体験を基にした学習なのでしょうか? 勉強は本来楽しくて・知りたくて仕方ないものです。
こどもたちに本当の学習の楽しさを伝えたくて、自由に表現する事を手伝いたいと思ってこのコースを作ってゆく予定です。
興味のある方はご連絡ください。
St.ボスコこどものいえ 鎌田

小学校コース概要


日常生活の練習
料理
言語教育
日本語
数教育
幾何文化教育
交通・社会・理科
4月

カレー作り
買い物カード作り
レシピ創り
数の紹介
大きい数の構成
昼食費計算
銀行遊び
鉄製はめ込みによる図形の構成

構成三角形
長方形B
三角形・六角形
お金の使い方を考える
残飯の行き先
5月

メニューを考え
食べられるまでに計画を立てる
お弁当に詰める
お弁当創り
友達との話し合い

物と名前(名詞)

習字(五十音表を作る)

形容詞の基本提供
形容詞のゲーム
繰り上がりの練習
銀行遊びから切って遊びへの移行
4桁の計算
計算式を書く
火の扱い

お店までの地図を考える
 6月

7月

自分でお弁当を作ってくる
8月

公共交通機関を使う
社会のルールを守る
車内で使われる言葉
時計を読む
時刻表を読む
 ぐるりんバスに乗る
電車に乗る 時刻表を見る
9月

自宅からお弁当を持ってくる

ホールケーキを等分に分ける

動詞の基本提供
副詞の基本提供
副詞のゲーム

助動詞
助詞

文法の箱・品詞を組み合わせての文創り

クリスマスカード作り
たし算のヘビ遊び
たし算の計算版
暗算版
ひき算のヘビ遊び
ひき算の計算版
銀行遊び
切って遊びによるかけ算


てんあそび
たし算の縦計算による暗算

割り算・分数の経験

幾何立体の名称練習
組み立て


ピタゴラスの基本提供


三角形の名称
交通手段の確認

こどものいえに一人でくる

湖・島
地峡・海峡
半島・湾
10月
11月
12月
1月
 自宅からお弁当を持ってくる


謝恩会
統辞法の基本提供
主語・述語さがし


文章作り(私のお話)

平方と立方のくさり
トビの数え方

かけ算の計算版

割り算の基本提供

桃色の塔をビーズに置き換えて分析する

しおり創り
自然史博物館の見学



卒業式 謝恩会


2月
3月
二学期以降は学習を優先させるためお弁当となります。
ご家庭でのご協力をお願いします。なるべく子供に作らせて下さい。
あくまでも私が考える予定です。
全てをできるよう努力しますが、子供によって多少個人差はあると思います。